クレジットカードのショッピング枠を使って、

資金を調達する人が後を絶ちません。

 

そもそもこの言葉自体が犯罪のように言われて、

ずいぶん昔から存在していますが、一向になくなりません。

 

そもそもどうして、クレジットカードの現金化が違法行為にように言われるのでしょうか?

 

 

クレジットカードの現金化は厳密には違法ではない?

クレジットカードの現金化は、カード会社の規約によって違反行為として記載されていますが、

クレジットカード会社側で、明らかな現金化行為だと認定するのは難しい。

 

もっと言ってしまえば、クレジットカード会社としては、カードをたくさん利用してくれた方が、

手数料(売上)を得られるわけなので、カード会社側としては好ましいことなわけです。

 

しかし、危険な使い方をして滞納されて、結果的に自己破産などされてしまうと、

カード会社側は、利用者が使用したお金を全て肩代わりしなければならないため、

進んで利用を推奨することもできません。

 

なので、スーパーホワイトと言われるきっちりと支払日に支払いをしてくれて、

滞納などを起こさないような人については、カード会社は使用方法に関しては何も言ってきません。

むしろ、どんどん使ってくれと言わんばかりに、

カードローンの案内などを送付してくることもあるでしょう。

 

クレジットカードのショッピング枠を使ってまで現金化したい人たち

 

そもそも論ですが、なぜクレジットカードのショッピング枠を使ってまで、

現金を手にしたいと考える人がいるのでしょうか?

ショッピング枠を使ってまで現金化をしたい人の思考を分析してみたいと思います。

 

1.新たに借入れをすることができない人

お金を好きなだけ借り入れることができるのなら、

銀行から低金利1%~3%ほどでお金を借りた方が絶対にいいわけです。

しかし、金利が低いほどに融資額が多くなる傾向にあるので、

銀行はその分、利用者の属性を重視するわけです。

 

ここでいう属性とは、勤務先の信用度や勤務形態、収入、勤続年数など、

滞納などをしなさそうな人ということです。

 

なので、属性があまり良くない人は、

銀行から低金利でお金を借り入れることができないため、

消費者金融などの高利貸しを使わざるを得ないわけです。

 

そして、借入枠がいっぱいになってしまうと、

新たに借り入れることができないので、

次の手段として、クレジットカードのショッピング枠を現金化するというところに

目をつけていくわけです。

 

2.支給お金が必要な人

お金が早急に必要な場合、カードローンなどの利用枠があれば、

即現金をATMなどから借り入れることができますが、

もしカードローンなどを契約していない場合は、

クレジットカードのショッピング枠を使用する方法を考える人もいます。

 

ショッピング枠を使えば、手数料を支払ったとしても、

100万円の利用枠なら90万円ほどの現金を一気に得ることができるので、

人からお金を借りることができず、

どうしようもないという時に使う人がいます。

 

3.クレジットカードのショッピング枠の現金化が容易になった背景

一昔前、まだインターネットがあまり普及していなかった時は、

クレジットカードの現金化は、ヤミ金のように広告が電柱に貼ってあり、

金券を購入させられた上で、現金を手にするという手法が使われていました。

 

しかし今の世の中はどうでしょうか?

 

インターネットを使えば簡単にショッピング枠を使う方法であふれています。

 

 

こうした背景もあることから、

クレジットカードの現金化の需要が急速に高まっているのでしょう。

 

日本で借金を抱えている世帯は、住宅ローン、自動車ローンなどを抜かすと、

20%以上はいます。

10人いれば2人以上は何かしらの借金を抱えているわけですね。

 

テレビCMの消費者金融やカードローンのCMの多さを見ても、

利用者が多いことはうなずけることでしょう。

 

いかがでしたでしょうか。

借金をすることを極端に恐れている人はたくさんいますが、

借金をうまく使うことで成功している人もたくさんいます。